ヨーロッパ・アメリカ・日本などで幅広く活躍しており、特に日本国内では2000年から10年間、東京佼成ウインドオーケストラの常任指揮者・首席客演指揮者として2度にわたる同楽団のヨーロッパ公演を成功に導き、現在は南西ドイツ室内管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を務め、国際的に高く評価されている指揮者ダグラス・ボストック。そんな彼の長年にわたる経験とアイディアを結集したのがこのISHAWN社製の指揮棒です。
シャフトは軽くて丈夫なカーボン製(405mm・Aタイプで約7グラム)。また、従来のカーボンシャフトに比べて大変しなやかなのもこの指揮棒の特徴です。コルク製で大きめのグリップはたいへん手馴染みがよく、細やかなバトンコントロールが可能です。
そして、この指揮棒の最大の特徴として独自の特許製法により、ご自身でグリップを移動させて調節する事で、指揮棒が持つ本来のバランスを損なう事なく、振り心地をお好みにあわせて微調整することが可能です!(およそ±5mm程度の調節が可能です)
大切な指揮棒を守るタクトケースには外圧に強い三角形の形状を採用。2本の指揮棒を収納いただけます。
指揮を振るのに際して重要なのは『リラックスしていて自然体であること』。この指揮棒は音楽が腕から親指の先へ伝わっていきます。その先端で音楽を表現することができる素晴らしい指揮棒です!(D.ボストック氏のコメント)
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※指揮棒の素材となるカーボンの価格高騰により2023年より販売価格を改定させていただいております。
グリップタイプ | 指揮棒全体の長さ | 税込定価 |
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A | 405mm | ¥11,000 |
420mm | ||
B | 405mm | ¥11,000 |
420mm | ||
C | 405mm | ¥11,000 |
420mm | ||
タクトケース | サイズ | 税込定価 |
ブラックケース | 460mm x 83mm x 60mm | ¥13,200 |
チューブケース | 420mm x 30mm x 30mm | ¥6,600 |