ジョイミュージック

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日本ウインドアンサンブル《桃太郎バンド》

楽団プロフィール
楽団名 日本ウインドアンサンブル《桃太郎バンド》/Japan Wind Ensemble
日本を代表する作曲家・鈴木英史、国内外で高い評価を受け、特に吹奏楽に精通する指揮者・小林恵子らのもと、新進気鋭の演奏家たちによって2013年に結成の吹奏楽団。「真のアンサンブル」による「真の吹奏楽」の魅力を音で表し、日本の多くのアマチュア演奏家や吹奏楽ファンに、より『音楽』を楽しめる演奏活動を主眼として活動を展開。2014年のデビューコンサートを皮切りに、定期公演(アニュアルコンサート)、指揮講習会を継続的に開催している他、学校公演や吹奏楽連盟催事など幅広く活動。これまでにNHK-FM「吹奏楽のひびき」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」出演や音楽之友社、山陽新聞、KCT倉敷ケーブルテレビ等で取り上げられる。2020年4月以降、オンライン講習を開催し、全国から参加者が集まっている。
※事務局業務を担当しております。

日本ウインドアンサンブル《桃太郎バンド》ホームページ

タッド・ウインドシンフォニー

楽団プロフィール
楽団名 タッド・ウインドシンフォニー/TAD Wind Symphony
タッド・ウインドシンフォニーは従来の慣例に捕らわれない新しい吹奏楽の響きを求めて1992年に結成されたシンフォニック・ウィンドオーケストラ。当時米ネバダ州立大学ラスベガス校教授であった鈴木孝佳氏を音楽監督に招き、メンバーはオーケストラや吹奏楽において活躍中の演奏家によって構成されています。タッドウインドシンフォニーの持つ重厚かつ新鮮なサウンド、そして鈴木氏の斬新なアナリーゼによる音楽表現で国内は元より米国においても高い評価を得ている。2007年よりリリースしているCD「タッド・ウインド・コンサート」シリーズは、各国の放送局で取り上げられたほか、全てのアルバムがメリーランドにあるABA(アメリカ吹奏楽指導者協会)リサーチセンターのアーカイヴ・コレクションに選定され、広く一般に公開されてる。
※ステージマネジメントを担当しております。

TADウインドシンフォニーホームページ

THE WIND WAVE

楽団プロフィール
楽団名 THE WIND WAVE/ザ・ウインドウエイブ
THE WIND WAVEは2000年1月に新たなカテゴリーの楽団の可能性を求めて日本の各ジャンルのエキスパートが集まり結成した本物のエンターテイメントを追求する日本で唯一のプロフェッショナル・ポップス・ウィンド・バンド。美しいサウンドを生み出す10人の木管セクション、迫力満点11人の金管セクション、そして最高のグルーヴを創りだすリズムセクション。総勢26人が合致したアンサンブルとスリリングなアドリブパフォーマンスは芸術性だけでなくエンターテイメント性にも溢れ、ジャズ・ラテン・クラシックなど文字通りジャンルを横断的に非常に高い水準で演奏する楽団として各方面から高い評価を得る。『小編成吹奏楽へのポップス・レパートリーの提案』を掲げて、音楽監督・波田野直彦をはじめとしたアレンジャー陣の書き下ろしをレパートリーとしている。「六本木STB139」「赤坂B flat」「新宿SOMEDAY」といったライブハウスへの出演、「神奈川県吹奏楽連盟さわやかコンサート」「平塚湘南吹奏楽フェスティバル」「吹奏楽フェスティバルin町田」「ジャズin藝大」「横浜開港150周年記念『船上のハーモニー』」などの各種イベント・自治体やホールの主催コンサート、学校での芸術鑑賞教室公演など積極的に演奏活動を展開。09年末には台湾からの正式招聘によるコンサートツアーを行い大成功を収めた。専門誌(バンドジャーナル誌、スイングジャーナル誌。ジャズワールド誌)にて絶賛いただいており、結成10周年を迎え発売したCD「THE WIND WAVE Ⅰ」は初回プレスが1ヶ月で完売。
※制作・ステージマネジメントを担当しております。

THE WIND WAVEホームページ

21世紀の吹奏楽“響宴”

“21世紀の吹奏楽”
近年、日本の吹奏楽は大いなる発展を見せております。わが国において吹奏楽は19世紀後半、明治の初頭、西洋音楽のパイオニアとして導入され、以来百数十年の間、時代とともに幾多の変遷を経て発展をしてきました。特に最近のスクール・バンドの活動は目覚ましいものがあり、質量ともに世界のトップ・レヴェルにあると言えます。またこうした吹奏楽を通じて、音楽の素晴らしさに触れた人たちによる市民バンド等アマチュア活動も、年々さまざまな形で広がりを見せています。
しかしながら、吹奏楽の一般社会認知度・評価は決して高いものとは言えません。また作曲者、演奏者、出版社の三者間での相互協力はまだまだ成されていないと思えます。その上、昨今言われている学齢人口の減少などもあり、21世紀へ向けて吹奏楽の未来が危ぶまれているとも考えられます。
日本の吹奏楽のさらなる発展を願い、考え行動することを目的とした「"21世紀の吹奏楽"実行委員会」を結成し、当面、以下のようなテーマについて取り組みたいと思っております。

1. 吹奏楽のアイデンティティーについて考えを深め広く音楽界にアピールする。
2.新しい吹奏楽のレパートリーを創出する。
3. 作曲者、演奏者、出版界(メディア)の相互協力関係について考える。

※事務局:公演制作部門を担当しております。

21世紀の吹奏楽“響宴”ホームページ

その他のアーティスト情報も今後掲載してまいります。